さらばミスター・ラグビー 平尾さん悼む「感謝の集い」
昨年10月に53歳で亡くなった元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんを悼む「感謝の集い」が10日、神戸市内であり、関係者ら約800人が故人をしのんだ。
遺族のほか、所属した神戸製鋼の川崎博也会長兼社長、日本ラグビー協会の岡村正会長らが発起人。式典では、平尾さんの現役時代のプレーの様子や生前のインタビュー映像が流された。岡田武史・日本サッカー協会副会長は「文化とか国民性とか、サッカーやラグビーの垣根を越えたでかい話をするのが楽しかった。ただたださみしい。ゆっくり休んでください」とあいさつした。
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This entry was posted on venerdì, Febbraio 10th, 2017 at 07:41 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.