日経平均終値、1年3カ月ぶりの高値 1万9604円
10日の東京株式市場は、日経平均株価が2日続けて値上がりした。終値は、前日より286円03銭(1・48%)高い1万9604円61銭で、2015年12月以来約1年3カ月ぶりの高値をつけた。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同19・33ポイント(1・24%)高い1574・01。出来高は22億6千万株。
米国の利上げペースが速まるとの見方が広がり、東京外国為替市場で1ドル=115円台半ばまで円安ドル高が進行。株式市場では、業績改善が見込まれる自動車や機械を中心に買われ、ほぼ全面高となった。
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This entry was posted on venerdì, Marzo 10th, 2017 at 07:36 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.