東芝、主要4事業を分社化へ 原子力含むエネルギーなど
東芝本社ビル=東京都港区
東芝は24日、「社会インフラ」と原子力を含む「エネルギー」「情報システム」「電子デバイス」の四つの主要事業を分社化すると発表した。分社化で事業の責任を明確化するほか、財務が悪化した東芝本体から切り離すことで、大規模な機器の設置に必要な建設業の許可を更新できるようにし、事業規模を維持したい考えだ。
社会インフラ、情報システム、電子デバイスの3社は7月に分社する。資産規模の大きいエネルギー事業は、6月下旬に予定する定時株主総会での承認が必要で、10月に分社する。
ASAHI.COM
This entry was posted on lunedì, Aprile 24th, 2017 at 08:21 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.