「共謀罪」法相答弁に批判 「学生なら単位もらえない」
金田勝年法相の主な発言
「共謀罪」法案をめぐる国会審議が深まらない。原因のひとつは金田勝年法相の答弁が不安定なことにある。
12日の衆院法務委員会。民進党の山尾志桜里氏が「共謀罪」の捜査手法について尋ねたのに対し、金田氏は「実務の詳細にわたる」などと繰り返し、具体的な答弁を避けた。
山尾氏が「正確に答える自信がないということですので」と、法務省刑事局長の答弁を求めると、金田氏は自席で「自信がないとは言っていない」と気色ばんだ。だが、結局質問には答えず、刑事局長が代わって答弁をした。
ASAHI.COM
This entry was posted on sabato, Maggio 13th, 2017 at 07:26 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.