ロウバイが見頃 甘い香り「春の兆し感じる」 群馬
群馬県安中市の高原にある「ろうばいの郷」でロウバイの花が見頃を迎えている。約3・2ヘクタールの園内には「マンゲツロウバイ」を中心に4種類、1200株が植えられ、黄色い花からあふれる甘い香りが漂う。長野県軽井沢町から親子で訪れた白木成一さん(73)は「香りが良く、春の兆しを感じます」。
同園は、18年前に遊休農地を利用して造られた村おこしの中心施設で、地域のボランティアが運営している。同園の萩原昭一理事長(64)は「来てくれた人に喜んでもらえるのが、僕らの生きがいになっている」と話す。
入園料は中学生以上400円。開花時期は例年並みで、見頃は2月中旬までという。(柴田悠貴)
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This entry was posted on lunedì, Gennaio 15th, 2018 at 09:22 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.