名前の由来は「風のままに進むんだ」 高木美帆の快挙

写真・図版平昌五輪で金・銀・銅のメダルを手に撮影に応じる高木美帆

 (10日、スピードスケート世界選手権)

高木美帆が自らの名前の由来を語ったことがある。「美帆の帆はヨットの帆。美しく前に進んでほしい、という意味と聞いていますが、私は風のままに進むんだって解釈しています」。8年前、15歳でバンクーバー五輪代表に選ばれたとき、そう言って笑った。

小学生で児童会長、勉強もできて、男子にまじってサッカー部でも活躍。そして、最年少で五輪代表に。コーチは「神の子」と呼んでいた。
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