千葉大病院でCT画像の見落とし その後2人死亡
venerdì, Giugno 8th, 2018会見する千葉大医学部付属病院の山本修一病院長(中央)=2018年6月8日午後1時20分、千葉市中央区、竹花徹朗撮影
千葉大学医学部付属病院(千葉市)は8日、患者9人のCT検査の画像診断でがんの疑いを医師が見落とすなどして、4人の治療に影響があり、このうち2人が腎がんと肺がんで死亡したと発表した。山本修一病院長は同日午後1時から開いた記者会見で、「患者さま、ご家族のみなさまには多大なご負担とご心痛をおかけし、誠に申し訳ありません」と謝罪した。 (altro…)