小学校必修、毎日15分 トンガ、実は「そろばん王国」
venerdì, Aprile 13th, 2018全国競技大会でそろばんをはじく小学4、5年生たち。大会はトンガ教育訓練省と在トンガ日本大使館が主催した=ヌクアロファ、小暮哲夫撮影
南太平洋のトンガは世界で指折りの「そろばん王国」。小学校では必修で毎日、子どもたちが計算力を磨く。40年以上続く日本からの協力が人口10万人の島国の教育を支えている。
全国競技大会でそろばんをはじく小学4、5年生たち。大会はトンガ教育訓練省と在トンガ日本大使館が主催した=ヌクアロファ、小暮哲夫撮影
南太平洋のトンガは世界で指折りの「そろばん王国」。小学校では必修で毎日、子どもたちが計算力を磨く。40年以上続く日本からの協力が人口10万人の島国の教育を支えている。
特別展「名作誕生―つながる日本美術」とタイアップした週刊朝日の企画で同展出品作品の菱川師宣「見返り美人図」(東京国立博物館蔵)に扮したタレントの壇蜜さん=馬場道浩撮影
日本美術史上の名作の数々を、作品同士のつながりに着目して紹介する「名作誕生――つながる日本美術」(朝日新聞社など主催)が13日、東京国立博物館平成館(上野公園)で開幕する。12日に内覧会があったほか、音声ガイドを担当したタレント壇蜜さんが会場を訪れ、展示作の菱川師宣筆「見返り美人図」の女性に扮した経験などを話した。
奈良時代の仏像から近代絵画まで、国宝や重要文化財を含む130件を展示。雪舟、宗達、若冲の3巨匠の作品が生まれた過程に焦点を合わせたコーナーも見どころの一つだ。 (altro…)