ミニスカ姿「清楚で40代に見えた」 山辺容疑者の知人
mercoledì, Aprile 19th, 2017帰国した山辺節子容疑者(右)=19日午前10時5分、熊本県益城町、福岡亜純撮影
「怪しい人か、善意の人か半信半疑だったが、今回こんな騒動になってびっくりした」。投資話で違法に資金を集めたとして国際手配されていた、山辺節子容疑者を知る横浜市の男性(62)が朝日新聞の取材に応じ、複雑な心境を明かした。
帰国した山辺節子容疑者(右)=19日午前10時5分、熊本県益城町、福岡亜純撮影
「怪しい人か、善意の人か半信半疑だったが、今回こんな騒動になってびっくりした」。投資話で違法に資金を集めたとして国際手配されていた、山辺節子容疑者を知る横浜市の男性(62)が朝日新聞の取材に応じ、複雑な心境を明かした。
衆院法務委で、民進党の山尾志桜里氏(手前右、後ろ姿)の質問に答弁する安倍晋三首相(中央)。左は金田勝年法相=19日午前9時27分、岩下毅撮影
安倍晋三首相が国会答弁で使った「そもそも」にはそもそも、どんな意味があるのか。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案を審議する19日の衆院法務委員会で、首相答弁の定義が議論になった。
議論になったのは、過去3回廃案になった共謀罪法案より適用対象を厳しくしたと訴える首相が、「今回は『そもそも』犯罪を犯すことを目的としている集団でなければならない。これが(過去の法案と)全然違う」と述べた1月26日の衆院予算委での答弁。民進党の山尾志桜里氏が「『そもそも』発言を前提とすれば、オウム真理教はそもそもは宗教法人だから(処罰の)対象外か」と尋ねた。