日体大・秋山、2年連続区間新の秘訣はカルボナーラ?

(3日、箱根駅伝復路 7位日体大

復路の流れを決める山下りの6区で、日体大の秋山(4年)が2年連続の区間新記録。「去年の自分を超えなければと緊張したけど、区間新ペースだと沿道や監督から聞き、ラスト3キロは自信を持って走れた」。4キロを登った後、高低差約860メートルを一気に下る難コースを軽快なピッチで攻め抜いて13位から7位へ。前年の記録を8秒更新した。チームは2年連続の7位に入り、後輩にシード権の置き土産を残した。

元日の夕食から、パスタのカルボナーラを5食連続で食べて備える独自の調整法を2年連続で取り入れ、結果を出した。卒業後は、男子マラソンの元日本最高記録保持者、児玉泰介監督率いる愛知製鋼に入り、マラソンで世界を目指す。

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