彬子さま、風邪・ぜんそく発作で入院 症状落ち着く

宮内庁は4日、故寛仁さまの長女彬子(あきこ)さま(35)が風邪とぜんそくの発作のため、4日朝に京都市京都府立医科大病院に入院したと発表した。彬子さまは京都産業大日本文化研究所の研究員を務め、京都と東京を行き来しており、年末年始は京都で過ごしていた。

同庁によると、彬子さまは3日夕から発熱し、4日午前3時ごろに同病院の救急外来を受診した。現在はぜんそくの発作は落ち着いているが、大事を取って病院で静養するという。

ASAHI.COM

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