学生42人、ソフト試用期間を不正延長 東京情報大

東京情報大学(千葉市若葉区)の学生42人がパソコン用のデザインソフトのプログラムを改ざんし、試用期間を超えて不正利用していたことが大学への取材でわかった。著作権法に抵触する恐れがあり、大学は学生に口頭で厳重注意した。

大学によると、42人はプログラミングなどを学ぶ総合情報学部1~4年生の男女。2015年春~16年秋、米アドビシステムズ社のソフト「イラストレーター」の無料体験版を同社のホームページから私用パソコンにそれぞれインストールし、インターネットで入手したプログラム改ざんソフトを使って試用期間を延長していたという。

ASAHI.COM

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