酒気帯び容疑の副町長解職、総務省から出向 熊本・小国
熊本県小国町の北里耕亮町長は1日、酒気帯び運転の疑いで福岡県警に逮捕された桑名真也副町長(31)を解職し、発表した。
桑名副町長は1月25日午前、福岡市の市道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した道交法違反の疑いで現行犯逮捕され、26日の送検後に釈放された。
桑名副町長は「福岡県総務部長との意見交換会」を目的とする出張届を町に提出。24日夜、自身を含む総務省キャリア官僚らと福岡市内の飲食店で飲酒していたことが分かっている。福岡県総務部長は公務ではないとの認識を示していた。
桑名副町長は昨年4月、国の「地方創生人材支援制度」で総務省から小国町に出向していた。(大森浩志郎)
ASAHI.COM
This entry was posted on mercoledì, Febbraio 1st, 2017 at 07:54 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.