トカラ列島でタンカー座礁、ヘリで救助活動中
11日午前、鹿児島県トカラ列島の諏訪之瀬島(十島村)の南西岸で、タンカーが座礁しているのを、捜索していた第10管区海上保安本部の航空機が見つけた。
10管によると、パナマ船籍のSAGAN(5404トン、ミャンマー人17人、台湾人1人の計18人乗り組み)。10管は午後2時過ぎまでに18人中15人をヘリでつり上げ救助し、救助活動を続けている。船からは油が流出しているという。
午前6時35分ごろ、このタンカーから遭難信号を受信したとの連絡が、海上保安庁運用司令センターから10管にあった。
ASAHI.COM
This entry was posted on sabato, Febbraio 11th, 2017 at 07:12 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.