長野県防災ヘリが墜落 9人乗り、3人意識不明で発見
5日午後3時10分、長野県警のヘリコプターが同県塩尻市の高ボッチ高原(標高約1600メートル)東斜面に県の防災ヘリ「アルプス」が墜落しているのを確認した。
県や県警によると、ヘリにはパイロット1人、整備士1人、県内の消防隊員7人の計9人が乗っていた。うち3人が意識不明の重体という。午後1時半ごろ、山岳救助訓練のため松本市の信州まつもと空港を離陸。午後3時すぎ、一般の人から「機体が見える」と通報があったという。
ASAHI.COM
5日午後3時10分、長野県警のヘリコプターが同県塩尻市の高ボッチ高原(標高約1600メートル)東斜面に県の防災ヘリ「アルプス」が墜落しているのを確認した。
県や県警によると、ヘリにはパイロット1人、整備士1人、県内の消防隊員7人の計9人が乗っていた。うち3人が意識不明の重体という。午後1時半ごろ、山岳救助訓練のため松本市の信州まつもと空港を離陸。午後3時すぎ、一般の人から「機体が見える」と通報があったという。
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