侍J小久保監督、任期満了「やり切ったが勝てなかった」
試合後、会見する小久保監督=諫山卓弥撮影
第4回WBCで準決勝敗退となった日本代表の小久保裕紀監督(45)は、今大会で任期満了となる。試合後、小久保監督は「この大会に向けてやってきた。これで契約満了ということです。やり切ったが、勝てなかったのは事実。評価は周りがする」と語った。小久保監督は2013年秋に日本代表「侍ジャパン」の監督に就任し、当初から今大会までの契約だった。
今後の代表監督については、2020年東京五輪へ向けた体制での人選となる。代表監督人事は、プロ・アマ合同で設置した日本野球協議会の「侍ジャパン強化委員会」で話し合われる予定。
ASAHI.COM
This entry was posted on mercoledì, Marzo 22nd, 2017 at 07:30 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.