誰だって、生き生きできる何かある ブルゾンちえみさん
今年1月の正月特番で注目を浴び、4月にはフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」の出演も決まったお笑いタレント・ブルゾンちえみさん。「女性の誰もが生き生きできる世の中になればいい」というブルゾンさんに、芸能界の階段を駆け上がりつつある今の心境と、将来の目標を聞いた。
――元々は教師を目指していた。
父親も教師で、母親も教育学部。おばあちゃん、ひいおじいちゃんも教育に携わる仕事をしていた。当時は、将来何をしたいかが明確に定まっていなかったので、進路希望を聴かれて「家も教師が多いし、教員免許を取っていたら困ることもないから」と。大学4年の間でやりたいことを見つけようかなという感じだったんですよ。
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