車内に男性と女児の遺体、無理心中か 山形の林道
7日午前4時50分ごろ、山形県小国町田沢頭(たざわがしら)に山菜採りに来ていた男性から「林道に車があり、中の男性と女の子が動かない」と110番通報があった。小国署員が駆けつけたところ2人はすでに死亡していた。目立った外傷はなく、車中に七輪と練炭の燃えかすがあったことから、同署は男性が娘と無理心中を図ったとみて調べている。
同署によると、車は長野県の松本ナンバーで、男性は40代、女児は10歳前後と見られるという。同署は、家族から行方不明届が出されている長野県内の親子と見て確認を急いでいる。
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This entry was posted on domenica, Maggio 7th, 2017 at 07:40 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.