アフガンで爆発、15人死亡300人けが 日本人職員も

写真・図版アフガニスタンの首都カブールで31日、爆発でけがをして病院に運ばれる男性=ロイター

アフガニスタンの首都カブールで31日、大きな爆発があった。現地からの報道では、自動車爆弾による自爆テロとみられる。日本外務省によると、在アフガニスタン日本大使館の窓ガラスが割れ、日本人職員2人が軽いけがをした。現地の邦人は全員無事だという。

ロイター通信によると、現場はドイツ大使館の近くで起き、少なくとも15人が死亡、300人がけがをした。付近は各国の大使館が立ち並ぶ地区。今のところ犯行声明は出ていない。

アフガニスタンの首都カブールで31日起きた大きな爆発で、日本大使館の窓ガラスが割れ、職員ら日本人2人がけがをした。外務省によると、けがの程度は軽く、命に別条はないという。外務省は現地の邦人全員の無事を確認した。

ASAHI.COM

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