加計問題「総理も丁寧に、国民に説明を」公明・漆原氏
漆原良夫氏
漆原良夫・公明党中央幹事会会長(発言録)
(加計学園の問題で)一番の論点は、手続きが適正に行われたかどうか。総理の意向があったかどうか、ねじ曲げられたかどうか、が中心の課題だ。そういう点では、政府も丁寧に説明する態度が必要だ。残念ながら(安倍晋三首相が出席する予算委員会の)集中審議はなくなったようだが、野党の立場に立てばもったいないことをしたと思う。総理に話が聞けるチャンスだったから。そういう機会を大事にして、総理も丁寧に、国民にわかりやすい説明をするべきだと思う。(記者会見で)
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This entry was posted on giovedì, Giugno 8th, 2017 at 07:12 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.