海岸で少年1人が行方不明 1人は自力で戻る 宮城
11日午後0時10分ごろ、宮城県名取市下増田屋敷の海岸に海水浴に来ていた10代の少年から「友人2人がゴムボートで沖に出たが、ボートだけが戻ってきた」と110番通報があった。
宮城県警や同市消防本部などが捜索をしていたところ、少年1人が自力で泳いで岸に戻ってきた。岩沼署によると、仙台市内在住とみられる少年1人が行方不明になっている。県警などがヘリを出して捜索している。3人は15歳~17歳で午前10時ごろから海水浴をしていたと話しているという。現場は仙台空港の東側で、消防本部によると海水浴場ではないため、遊泳は認められていないという。
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This entry was posted on domenica, Giugno 11th, 2017 at 07:23 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.