五輪まで3年、新国立競技場にコンクリート柱並ぶ

写真・図版コンクリートの柱が並ぶ新国立競技場の予定地。手前は東京体育館、奥は神宮第二球場と神宮球場=朝日新聞社ヘリから、嶋田達也撮影

2020年東京五輪の開幕まで、24日であと3年。開会式の会場となる新国立競技場では基礎工事が進み、上空から見ると、地下部分のコンクリートの柱が放射状に並んでいた。

競技を行うグラウンドと同じ高さとなる地下2階部分の床も一部で姿を見せている。8月からは地上部分の工事に入り、完成は19年11月の見込みだ。(嶋田達也)

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