中央道工事現場にトラック突っ込む 高架下に積み荷落下
30日午後1時45分ごろ、岐阜県多治見市光ケ丘の中央道多治見インターチェンジ付近で、道路舗装の作業車に大型トラックが突っ込んだ。この事故で作業員らが巻き込まれたほか、衝突の弾みで現場のコンプレッサーとトラックの積み荷が高架下の国道248号に落下。国道を走っていた車4台が、崩れた積み荷にハンドルをとられて事故を起こしたとみられる。
県警高速隊や同市消防本部によると、この事故で中央道上にいた5人が負傷、うち1人が意識不明の重体となっているほか、国道にいた3人も負傷した。
中日本高速は、午後2時すぎから小牧東ICから多治見IC間の上り線を通行止めにした。
ASAHI.COM
This entry was posted on mercoledì, Agosto 30th, 2017 at 07:59 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.