永久凍土に広がる「ポリゴン」 アラスカ、空から見たら

写真・図版凍土地帯に広がるタイル状の模様「ポリゴン」=米アラスカ州中部、葛谷晋吾撮影

地球温暖化の取材で6月中旬から下旬、米国・アラスカ州を訪ねた。朝日新聞が本社機「あすか」でアラスカを飛行するのは2006年以来11年ぶり。計7日、空からアラスカを取材、撮影し「地球異変」で温暖化の影響などをリポートした。

蛇行する川、タイル状のポリゴン、北極海を埋める海氷――。空から見るアラスカは変化に富み、取材中の記者や乗組員を楽しませてくれた。そんなアラスカの大地にも少なからず温暖化の影響が及んでいるという。空から見たアラスカの一部を紹介する。(葛谷晋吾)

ASAHI.COM

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