チビチリガマ荒らされる 沖縄戦で80人以上自決の洞窟
12日正午過ぎ、沖縄県読谷村にある洞窟「チビチリガマ」が荒らされている、と警察に通報があった。警察が現場の状況を調べている。
チビチリガマは、沖縄戦の際、避難していた約140人のうち80人以上が集団自決した場所。内部に入ることは禁止されている。ガマの入り口前には「世代を結ぶ平和の像」が建てられているが、1987年に右翼団体員によって破壊され、95年に修復された。
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This entry was posted on martedì, Settembre 12th, 2017 at 08:00 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.