山県亮太が10秒00 男子100m、日本歴代2位タイ

写真・図版山県亮太

 陸上の全日本実業団対抗選手権は24日、最終日が大阪市のヤンマースタジアム長居ほかであり、男子100メートル決勝で山県亮太セイコー)が自己ベストで日本歴代2位タイの10秒00(追い風0・2メートル)の大会新記録で優勝した。男子100メートルでは、桐生祥秀東洋大)が今月9日に日本選手初の9秒台となる9秒98の日本新記録を樹立している。

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