日経平均、21年ぶりに2万2千円台 主要企業が好業績
27日の東京株式市場で、日経平均株価は2営業日連続で値上がりし、1996年7月以来約21年ぶりとなる2万2千円台をつけた。終値は前日より268円67銭(1・24%)高い2万2008円45銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同17・15ポイント(0・98%)高い1771・05。出来高は19億9千万株。
日米主要企業の好業績を背景に、海外投資家を中心に幅広い銘柄で買いが入った。円相場が1ドル=114円前半と円安に傾いたことも株価を押し上げた。
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This entry was posted on venerdì, Ottobre 27th, 2017 at 07:43 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.