日本ハム、大谷の大リーグ移籍を改めて容認 監督ら会見
日本ハムの大谷
プロ野球・日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督は10日、東京都内で記者会見し、かねてポスティングシステムによる大リーグ移籍の意思を固めていた大谷翔平選手(23)に対し、移籍を認めると明らかにした。
大谷は昨オフの契約更改で、自らが望む時期での大リーグ移籍を球団から認められていた。今季は右足首や左太もものケガに苦しんだが、岩手・花巻東高時代から抱いていた大リーグへの思いは変わらず、今オフでの挑戦を決意。先日、代理人も青木宣親(前メッツ)、田沢純一(マーリンズ)を担当するネズ・バレロ氏に決まり、移籍への準備を進めていた。
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This entry was posted on venerdì, Novembre 10th, 2017 at 08:43 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.