早大・神奈川大などで入学定員減を検討 今後5~10年
入学定員をめぐる大学のビジョン
今後5~10年間で、学生数を減らすことを検討している大学が出ていることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」でわかった。一方、定員を増やす方向の大学もまだ相当数ある。18歳人口が急激に減少する中、生き残りを目指す各大学が、岐路に立っている。
学生減を検討しているのは小規模私立大が多いが、学部生だけで約4万2千人の早稲田大(東京都新宿区)や、神奈川大(横浜市)など大規模私立大や、大分大など国立大も含まれる。今後も定員を増やす方向なのは、京都産業大(京都市)や国学院大(東京都渋谷区)など私立大が多く、国立大は2校だった。
ASAHI.COM
This entry was posted on giovedì, Dicembre 14th, 2017 at 08:39 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.