北朝鮮、平昌五輪応援団は230人規模 韓国側に意向
北朝鮮は17日、板門店の韓国側施設「平和の家」で開かれた韓国との次官級実務協議で、平昌(ピョンチャン)冬季五輪に派遣する応援団の規模を約230人としたい考えを明らかにした。韓国統一省が明らかにした。北朝鮮は代表団派遣の際に陸路を利用したい考えも伝えた。
北朝鮮は3月9日に開幕する平昌パラリンピック大会へ代表団を派遣する意向も正式に表明した。南北双方は午前中の協議で、開会式の合同入場や女子アイスホッケーの合同チーム編成、合同文化行事、北朝鮮の馬息嶺(マシンリョン)スキー場の利用問題などについて意見を交換した。(ソウル=牧野愛博)
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This entry was posted on mercoledì, Gennaio 17th, 2018 at 09:41 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.