中国人経営の店急増、釜ケ崎の今 無資格登記事件の舞台

写真・図版カラオケ居酒屋が立ち並ぶ商店街=大阪市西成区

中国人が経営する「カラオケ居酒屋」の会社設立登記手続きの代理業務を元大阪入国管理局次長で行政書士の寺坂日出男容疑者(75)が無資格で行ったとして、司法書士法違反容疑で逮捕された。大阪市西成区釜ケ崎(あいりん地区)周辺の商店街を記者が歩くと、同種の店が30軒以上集まり、にぎわいを見せていた。

「お兄さん、飲みませんか」。中国人の女性と目が合うと、店の外に出てきて笑顔で声をかけてきた。

ASAHI.COM

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