「ドスきいたヤジ、穏やかな日本で」パックンが見た国会

米国出身のタレント、パトリック・ハーラン氏(47)が1日、参院予算委員会を傍聴した。来日25年。情報番組でコメンテーターも務める。日本の国会審議をどう見たのか。

この日最初の質問者は、共産党の辰巳孝太郎氏。学校法人「森友学園」への国有地売却問題を追及した。財務省理財局長が答弁に立つと、野党議員から一斉にヤジが上がった。

「同じ空間にいると、緊張感も迫力も全然違いますね。ドスのきいた、うなるようなヤジが響き、激しい口調で話す。日本の穏やかな国民性に比べて、国会は情熱的だ」

ASAHI.COM

 

Rating 3.00 out of 5

No Comments so far.

Leave a Reply

Marquee Powered By Know How Media.