3回転半初成功の長洲「真央ちゃんのように跳びたいと」

写真・図版セレモニーで記念撮影をする長洲未来(中央)ら団体3位の米国の選手たち=北村玲奈撮影

平昌冬季五輪フィギュアスケート団体の女子フリーでトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを初成功させた長洲未来(ながす・みらい。米)が、演技後に日本語でインタビューに応じた。主なやりとりは次の通り。

――今の気持ちを聞かせてください。

「うれしいです。(リンクに入って)30秒経っちゃって『始めろ!』と言われて、ちょっと頭の中で笑って始めました。最後のジャンプも、アレックス(シブタニ選手)が『できた、よかった!』と言ってくれたのでうれしかったです」

――トリプルアクセルを跳べました。

「そうですね。8年前、浅田真央ちゃんの演技を見てすごいなと思って。五輪の舞台でプレッシャーがかかっているのにきれいに跳んで決められたので、あの姿のように跳びたいなと思ったので。五輪の舞台で跳べてうれしいです」

――跳んだ瞬間は?

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