平野歩夢、スケボーで東京五輪挑戦も 「可能性あれば」

写真・図版会見後、撮影会で「オリジナルのポーズを」と言われ、笑顔の平野歩夢=15日午前10時33分、韓国・平昌、細川卓撮影

 スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平野歩夢(あゆむ、19)=木下グループ=は、15日の平昌での記者会見で、2020年東京五輪で行われるスケートボードに挑戦することを検討する考えを示した。

スケートボードも練習してきた平野は東京五輪を目指すかどうかを問われ、「可能性があればということで考えたい」と語った。一方、「時間の無い中でハードなトレーニングになる。決めていない部分を自分の中で整理して考えられたら」と条件もつけた。(高浜行人)

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