大学生Bリーガー、卒論は「ダンク」 井上雄彦さん対談
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漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦さん(51)とバスケ選手の対談企画の新シーズン第5回は、現役大学生ながらアルバルク東京でプレーする馬場雄大選手です。
井上 もうすぐ大学卒業ですね。卒業論文のテーマは何でしたか。
馬場 「ダンクシュートの有用性と、勝敗に及ぼす影響について」です。筑波大での3年間で戦った99試合の映像を見て、ダンクシュートが発生した49試合を対象にしました。コートを縦に3分割し、その真ん中で球を奪って速攻をしかけ、ダンクに持っていくと一番有用性がある、というデータが出ました。
井上 馬場選手と言えばダンクのイメージが強いです。こだわりは?
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This entry was posted on mercoledì, Febbraio 28th, 2018 at 07:44 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.