「オオサンショウウオこんにゃく」広島の高校生が商品化

写真・図版広島県立湯来南高校の生徒らが発案したオオサンショウウオの形をしたこんにゃく=広島市中区、原田悠自撮影

広島県立湯来南(ゆきみなみ)高校(広島市佐伯区)の生徒らが、国の特別天然記念物のオオサンショウウオの形をしたこんにゃくを商品化し、人気を集めている。

地元がコンニャクイモの産地で川にはオオサンショウウオがいる。話題を呼ぶ特産品をと、食品業者と連携し、型取りには市立広島工業高校も協力した。

シシャモの卵を練り込み、味付けはしょうゆだしでさっぱり風。税込み1個200円。生徒らは「見た目は『キモカワ』だけど、味はやさしいです」。

ASAHI.COM

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