大谷「自然体で臨めた」 12奪三振ショーに観客総立ち

写真・図版試合後、記者会見で記者の質問に答える大谷=白井伸洋撮影

 プレーボールがかかった次の瞬間から、試合を完全に支配した。大谷は一回、先頭のジョイスをフォーク、続くセミエンを96マイル(約154キロ)の直球、3番・ローリーを、またしてもフォークで空振り三振に仕留めた。球場のボルテージが、一気に上がる。

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