桂文枝さん後任は「爆笑派」 上方落語協会 新会長
笑福亭仁智さん
上方落語協会の新しい会長を決める「会長候補者選挙」が26日、大阪市北区の天満天神繁昌亭であり、会員による互選の結果、副会長の笑福亭仁智(しょうふくていじんち)さん(65)が最多票を獲得した。5月に予定されている理事会で正式に承認され、今期限りで退任する桂文枝会長(74)の後任に就く見通し。
仁智さんは大阪府羽曳野市出身で、笑福亭仁鶴(にかく)さん(81)の筆頭弟子。現代的な創作落語を得意とし、上方落語の爆笑派として知られる。
文枝さんは三枝時代の2003年に会長に就任。歴代最長の8期15年務め、今年3月の総会で「年齢的にも大変」として今期限りで会長を退く考えを示していた。
ASAHI.COM
This entry was posted on giovedì, Aprile 26th, 2018 at 06:07 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.