審判殴った留学生、ホームシックで悩む 延岡学園が陳謝
長崎県であった全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で、延岡学園(宮崎)の留学生(15)が審判の顔を殴った問題で、学校は18日会見し、校長らが陳謝した。留学生は5月末からホームシック気味だったという。
会見には、佐藤則夫校長(65)と佐々木博之教頭(50)、川添裕司監督(50)が出席した。
学校によると、留学生は2月に来日したコンゴ民主共和国籍の1年生。身長2メートル4センチで手が長くジャンプ力もスピードもある。「日本でバスケと勉強がしたい」と希望してスポーツ留学した。普段はスマートフォンの仏語(母国語)翻訳アプリや2年の先輩を介して会話している。
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This entry was posted on lunedì, Giugno 18th, 2018 at 07:08 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.