千曲川氾濫で下水処理停止 14万人に使用制限呼びかけ
長野市赤沼にある千曲川流域下水道の下水処理場が13日、千曲川の氾濫(はんらん)で浸水し、機能停止となっている。利用しているのは、長野市の一部や須坂市、小布施町、高山村の約14万3千人。長野県は生活排水を減らすなど、下水道の使用制限を呼びかけている。
県によると、13日朝にかけて処理場1階の半分ほどまで浸水。職員ら19人は2階に避難したという。
この処理場が対象にしているのは、長野市の一部(古里、柳原、長沼、若槻、浅川、朝陽、若穂、古牧、吉田、大豆島、豊野、松代)と須坂市、小布施町、高山村。
Pages: 1 2
This entry was posted on domenica, Ottobre 13th, 2019 at 07:28 and is filed under Politica. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.