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デニムマスク、即完売　総社市の旗振りで生産急ピッチ

写真・図版

総社市の福祉施設が手がけたデニムマスク

マスクが手に入りにくくなっているのを受け、岡山県総社市の障害者福祉施設が布製マスクを手作りし、市役所の1階ロビーで販売を始めた。販売初日の16日は用意した100枚が20分で完売。平日だけの販売予定で、24日までの整理券を急きょ発行した。当面は計1万枚を目標に、急ピッチで生産するという。

　市内七つの就労継続支援A型・B型両事業所に通う人たちが、市の呼びかけに応じて生産を開始。素材は総社産のデニム生地で、男性、女性向けのそれぞれのサイズを用意し、一つ400円（税込み）。1人2枚まで。

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This entry was posted on martedì, Marzo 17th, 2020 at 08:52 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

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