デニムマスク、即完売 総社市の旗振りで生産急ピッチ

 販売開始に立ち会った片岡聡一市長は「ジャストフィット。守られている感じがする。洗えば洗うほど風合いも出ます」と出来栄えを絶賛。手作りのため、当面は1日40~50枚が精いっぱいで、量産に向け「学校などで眠っているミシンを借りるなどして態勢を整えたい」という。

 16日は市役所の販売場所に200人が列をつくった。マスクを作ったのは初めてという関信江さん(53)は「マスクは今や貴重品。布製なので繰り返し洗って長く使ってもらえれば」と話していた。(小沢邦男)

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