母はあなたを殺さずに… 慰霊の日、高校生が詠む沖縄戦
沖縄戦のとき、祖父母は疎開していて助かった。体験者の話を聞くようになったのは、小学校の授業などから。そのたびに「自分がその場にいたらどう感じたか」を考えてきた。
〈あなたが青春を奪われたあの時/あなたはもうボロボロ/家族もいない 食べ物もない/ただ真っ暗なこの壕の中で/あなたの見た光は、幻となって消えた。〉
詩に出てくる「あなた」とは。記事の後半は、高良さんが詩に込めた思いを紹介します。
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This entry was posted on martedì, Giugno 23rd, 2020 at 06:45 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.