コロナ禍でも訪れる沖縄・平和の礎 次世代に伝えるため
上地さんは95年の慰霊の日、完成したての礎に足を運んだ。線香の香り、悼む人々。「父の存在もこの場所に刻みたい」と思った。仕事が忙しく、申請できずにいたが、ようやく実現できた。「ほっとしています。父ちゃん、よかったね」。白い菊を供えた。
平和の礎を訪れる高齢の遺族や友人ら。コロナがかえって伝承への思いを強めたといいます。
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This entry was posted on martedì, Giugno 23rd, 2020 at 06:46 and is filed under News. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.